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死して狂騒のM.ジャクソン周辺、遺児の「実親」から生存説まで [芸能ニュース]

マイケル・ジャクソンの短い人生は、まさに「波瀾万丈」だったけれど、亡くなってもなお、と言うよりも「それ以上に」混乱の様相を呈しているようですね。

まあ、スーパースターで超お金持ちなマイケルだけに、お金がらみのもめごとはある意味「想定の範囲内」なわけですが、実態は「お金目当て」でも違う装いで主張されるだけにタチが悪い感じ。

記事によれば、マイケルの周りでは次のようなことが起きているとか。

■生物学的母親を名乗る新女性登場
■元子役マーク・レスターさん、「精子を提供した」
■「わたしも正式な妻」たちが続々
■ラッパー、オマー・バッティ実子説
■署名サイト「マイケル・ジャクソンにノーベル平和賞を」
■新興宗教団体、宇宙で生きるマイケル・ジャクソン説

「宇宙で生きるマイケル・ジャクソン」なんて言うのは罪がないと言うか、「お星様になった」に近い感じで個人的には好きなのですが、マイケルやマイケルの子どもたちとの「血のつながり」を主張する人たちには、正直、イヤな感じがしますね。

自分自身がたとえ信じていても、「生物学的」「遺伝子的」親子関係は調べればすぐにわかることでは?なのに「言ったもん勝ち」みたいな主張をするのは、あまりにも子供じみていると思うんだけどどうでしょう?

更に許せないのは、マイケルの子どもたちをめぐる主張。マイケルの子どもたちについては、色んなことが言われ、マイケルの「生物学的な意味での」子どもではないと言う説もあるけれど、「マイケルが望み、マイケルが育てた」と言う意味では「マイケルの子ども」そのものなのでは?

もっとも、母親については、元妻以外に「実母」を名乗る女性が出て、事態は更に複雑に… しかし、「愛情」から出ているとは思えないところが、何とも悲しいところではありますね。

「血のつながり」は確かに大切かも知れないけれど、「家族」と言うのはそれだけではないはず。愛情と信頼で結びつくつながりが「家族」だと思うんだけど。

この騒ぎで、一番かわいそうなのはマイケルの子どもたちなのでは?子どもたちが幸せになれるよう、周りの大人たちに頑張って欲しいなって思います。



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